ブロンズオブジェ
いくつあっても嬉しい 収納カゴ・バスケット
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某有名旅行会社でVIP客のガイド担当も行う。日本語だけでなく、文化、日本人気質も理解しています。バリ島でガイドお探しの際はお問合せよりご連絡ください。
アタ製品はすべての工程が手作り
手作り製品は、工業製品にくらべて商品の完成度を均等にすることはできません。
アジアン雑貨で人気のアタ製品も同様。
日本にように(製作場所、機械など)整った環境はほとんどありません。
製作現場は、本当にきれいな現場ではありませんが^^
1枚1枚大事に作られているアタの製作工程をご紹介します。
温かみを感じることができる商品となります。その違いを楽しんでいただければと思います。
3)天日干し 編み上がると画像のように、約1週間の天日干しを行います。バリ島の太陽光をしっかり浴びせることによって、もともとの若い緑の色をしたアタが小麦色に変わり、丈夫になり硬くなっていきます。 この天日干し、バリの天候によって大きく左右されます。雨が降り続いたりする雨季のシーズンの場合は、どうしても天日干しが不十分のため、通常より長く天日干しが必要となります。
4)燻す 天日干しのあと、最初24時間、その後、さらに専用の窯で24時間燻します。いぶす材料はジャックフルーツの木を細かく砕いたものを使用。 棚に天日干しが終了したアタ製品を並べてじっくりスモークします。この「燻す」ことによって、防虫対策、アタの艶と強度が増し、頑丈なアタ製品となっていきます。 ※入荷時には「燻し」のにおいがございます。あらかじめご了承ください。
☆仕上げ☆ どうしても編み込みをした最後の部分は、表面に残っていたりします。その部分を爪切りやブラシを使って表面を整えて完成!!
Finish!!